Fentonの花器たち

アメリカのアンティークショップやエステートセールで目にしては手に取ってしまうフェントン社のヴィンテージガラス。

シャビーシックなインテリアを演出してくれるアイテムです。

１９４０〜５０年代に製造されたものですが、フリルや色合いが美しく、手作りならではの風合いが気に入っています。

数年前に集めたものですが、最近お花に触れる機会が増えたのもあり、花器の収集に火が付いてしまいそうな予感。。。

ヴィンテージの花器を活用してお花を楽しむのも、お洒落で環境に優しいやり方だと思います。

Happy Valentine's Day!!

バレンタインデー前のワークショップは、「ロマンチックな気分になれる香り」にこだわって花材を選んでみました。
香水をブレンドする感覚で、ローズ、ジャスミン、チュベローズを。

ここにイランイランも加えたかったのですが、さすがに生花の入手は困難で諦めていたところ、この日の為にオーダーしていたエッセンシャルオイルにしっかり入っていました♪
オイルには女性性を司る第２チャクラを整えるスイートオレンジオイルも入っています。（只今チャクラについても勉強中。）
この魔法のオイルを最後に一滴リボンに垂らして出来上がり！

最近はレストランやウェディングのテーブルで料理の邪魔にならない様、敢えて香りが出ない様に品種改良（「改良」という表現が相応しいのかわかりませんが）された薔薇が増えているようで、マーケットでしっかりとした香りのする薔薇を探すのが実は結構難しかったりするのですが、David AustinのCareyが良い仕事をしてくれました。

今回に限らず、お花のワークショップで皆さんにして頂きたいと思っていることは、「自分を癒し、愛する」こと。

世間では「大切な誰かに愛を贈る日」ですが、「自分に愛を贈る」というのもアリじゃない？ということで、ご自分の為のブーケを作って頂きました。