誕生日に夫から貰った百合が満開になったので、記念撮影。
記念日に贈られる花といえば以前は薔薇が多かったのですが、去年あたりからどういう訳か百合へと変化。
カサブランカの花言葉は『雄大な愛』『高貴』らしい。
「夫の愛が雄大になった」と勝手に解釈させて頂くことにしよう(苦笑)。
それにしても、「雄大な愛」って素敵。
所有欲だとか、支配欲だとか、そういったエゴから解放(開放)された愛だと思う。
夫は元々小言を言うタイプではないけれど、あらゆる支配や干渉、コントロールを拒絶する私にとって歓迎したい愛の形であり、私自身もその境地を目指したい。
以外と多かった百合アイテム。
そういえば、プラハのミュシャ美術館で購入したリトグラフも、連作『四つの花』の「百合」だった。。。