*Nest*
The home is a place to recharge your energy.
By surrounding yourself with nature and the things you love, the home can be a place of healing and comfort – your own sanctuary.
Just as a bird shapes its nest, spruce up your home to fit your fancy.
1/26/2016
8/19/2015
個人メディア
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さらに幅広い読者を意識し、視覚で楽しんでいただけるようなつくりにしてみました。
テレビ局勤務時代の経験を生かし、いずれは動画も配信できればと考えています。
試験的にこちらに一本化して発信していこうと考えておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
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7/28/2015
こどもの自立 親の自立。
一番下の子が4歳の誕生日を迎えました。
この子の妊娠中は色々あって「もう駄目かも」という時もありましたが、なんとか無事元気に生まれてきてくれました。
自宅で産まれ、兄弟の中で一番大きな赤ちゃんだった娘はその後の成長も順調で、生まれて以来、医者・薬知らずで逞しく育っています。
例え何かしらの病気を抱えていたとしても、その子が存在してくれているだけで親は幸せなものだと思いますが、毎日元気でいてくれるに越したことはありません。
そういえば、私が実家を離れて就職したばかりの頃、当時お世話になった上司が
「しばらく忙しくて実家に帰れないかもしれないが、親というのは子供が実家に戻ってこなくても、どこかで達者でやっててくれてるだけで嬉しいものなんだ。自立して一人前になるのが何よりの親孝行だと思って、ここで一生懸命頑張りなさい」
と言ってくださったことを思い出しました。
実母を早くに亡くし、精神的には既に自立した状態で、経済的にもひとり立ちできたことが嬉しくて仕方がなく、父もどちらかというと放任主義だったのでそこまで気にかけて頂かなくても良かったのですが、上司の親としてのあり方に感銘を受け、
「私もいつか親になって子供が成人したら、こんな風に言える親になりたい!」と思いました。
自分が親になった今、子ども達が元気でいてくれることが本当に何よりの親孝行だと思いますし、いつかはこの巣から羽ばたいて、どこかで彼等のお役目を果たして欲しいと思います。
まだまだ先の話かもしれませんが、私もあのときの上司のように、子どもに執着・依存することなく、独立した一人の人間であることを尊重しながら見守れる”自立した親”を目指したいものです。
7/24/2015
Yves Piaget Rose Bouquet
思わぬ場所でありえないお値段で出会えたイヴ・ピアジェ。
こんなに沢山のイヴ・ピアジェと戯れることができるなんて。。。
天からのギフトとしか思えません。
華麗な姿と魅惑的な芳香。
幸せを皆さんにもお裾分けです。
嗚呼、香りも皆さんにお届けしたい。。。
ほぼ満開になった3日後。
贅沢な一週間をありがとう♡
7/19/2015
セコイアの木の下で。
家から一番近いキャンプサイト、Big Basin Redwoods State Park。
セコイアの木(別名レッドウッド)が聳え立つ静かな森の中で、自然を満喫してきました。
出発間際にふと思い立って持ち出した本。
数年前、ロンドンの日本語補習校の古本市で見つけてなんとなく手に取り、ずっと本棚に眠らせていたのですが、アメリカに戻り、ネイティブアメリカンのシャーマンと繋がりのある友人から彼らのお話を伺うようになり、そういえばこんな本があったよな〜と取り出しました。
自然と共に生きるネイティブの人々の叡智が詰まった本です。
わが子へのメッセージが綴られた章があったので、久しぶりに上の子達に読み聞かせをしてみたりしました。
私たちのエリア内に立っていた巨大なセコイアの木。
根元には、大人が数人入れる位の大きなうろがありました。
最近瞑想の指導を受けたで、早速瞑想開始♪
グラウンディングには最高の場所かも!
友達にこの写真を見せたところ、「木のオーラがわかる!」とか「なんか出てるよ!」とか言われたので、ここでも載せちゃいます 笑
後で知ったのですが、ネイティブアメリカンのシャーマンも木のうろの中で瞑想していたのだか。
うろの中で寝転がって、上を見上げたところ。
我が家ではキャンプの時のみ解禁となるS'mores。
誰が一番上手く作れるか、いつも競争になります。
暗闇の中、揺らめくオイルランプの炎をじっと見つめる子どもたち。
キャンプファイヤーの火もそうですが、炎を眺めていると、心がとても落ち着きます。
今の時代は日常生活の中で本物の火に触れる機会が減っていますが、自然の4大エレメント「火、水、風、土」に触れる機会をなるべく作ってやりたいと思います。
朝ごはんの支度中、立ち昇る煙で木々の間から差し込む陽の光がくっきり浮かびあがりました。
朝食は、夫が父の日にプレゼントしたキャストアイロンで巣篭もり卵を作ってくれました。
そういえば以前、夫のクリスマスプレゼントに七輪を贈ったことをここで書きましたね。
うちの夫は昔からとにかく火を使うのが好きな人で、なにかの占いで「キャンドル星人」に該当した時は心底納得してしまいました。
火遊びの道具をあげて楽しくごはんを作ってもらおうという魂胆だったのですが、作戦成功!?
1日だけでしたが、思う存分エネルギーチャージ出来ました。
家から1時間弱で来られるので、これからも週末にちょくちょく行ってしまいそうです。
6/24/2015
Yves Piaget Rose Bouquet
子供達の現地校は夏休みに入ったのですが、日本語関係の習い事は7月まで通常どおりのスケジュールだったりサマースクールが入ったりで、なんだか平常時よりも慌ただしいような。。。
子供達3人のうち誰かが常に居る状態で、なかなか一人の時間が作れないでいます。
そういう訳で、今月はワークショップをお休みさせて頂いています。
写真は先月のワークショップで製作した、Yves Piaget Roseのブーケ。
ユーカリの形状を生かしてちょっぴり野生的に、ルーズめに束ねてみました。
見た目の美しさは勿論のこと、上品な芳香も多くの人から愛されているYves Piaget(イヴ・ピアジェ)。
スイートピーの清楚な香りと相まって、香り高いブーケとなりました。
シックでスタイリッシュなロンドンスタイルも素敵ですが、最近はこういう自然に近いテイストに惹かれます。
ああ、いつかうちの庭もこんな感じにならないものかしら、、、
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5/18/2015
Madame Butterfly Bouquet
旬の芍薬とデルフィニウムを使用してブーケを作りました。
インスピレーション源は、プッチーニのオペラ『蝶々夫人』。
(どうせなら和食器でセッティングすれば良かった。。。)
きっかけはマーケットで出会ったこのスプレー薔薇。
’MadameButterfly'という名前の薔薇です。
この文字を見た瞬間、今回のテーマは’MadameButterfly'に決定。
『蝶々夫人』は日本女性をテーマにしたオペラですが、西洋人の視点で描かれている上、西洋人が着物を着て演じることが多いせいか、「純日本」とはちょっと異なる雰囲気。
日本人の私がイギリスで学んだスタイルでアメリカの花を使用することで「東洋趣味」を表現したらどうなるだろう、、、と思い立ったのです。
お着物をイメージした配色で、コントラストを楽しみつつ、、、
「ジャパニーズゲイシャ」のイメージで華やかに。
まあ、言われなければ和テイストも盛り込んでいるとは気付かれない程、西洋寄りになってしまいましたが、、、苦笑
和洋のミックス、今後もチャレンジしてみたいと思います。
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