先週、プライベートワークショップで製作したブーケ。
今回はロンドンスタイルを予定していたのですが、マーケットでDavid Austinのとっても素敵な薔薇と出逢えました。
Julietという品種なのですが、マーケットへ行く前日、娘が公園で仲良くなったお友達の名前がジュリエットちゃんだったこともあり、「もう、今回はこれで行くしかないでしょ」と迷うことなく手に取りました。
ロンドンはまだまだ寒いかもしれませんが、イギリスの長い冬から目覚めようとする花々をイメージして、薔薇の周囲は雪を連想させる白系でまとめ、一番はじめに花を咲かせ始める水仙をあしらってみました。
既にポカポカ陽気になりつつあるカリフォルニアですが、花と戯れながら四季の移ろいを感じていきたいものです。